
今までの資格の結果
今まで苦労して取って来た資格も、少しずつですが増えてきました。
就職に役立つ資格以外にも、さまざまな分野で役に立つであろうと思い、種類に問わず資格を取得してきたことも、今となってはすべて誇りに思います。
しかし、あまりに多くの資格を取得してきたので、この先転職などをする際に、資格取得欄にどの資格を書こうかという迷いが出てきます。
「贅沢な悩みを持つようになった」、と自分でも不思議な気持ちですが、これからも気になった資格はどんどん取得していきたいと考えています。
IT系の今後の予定
IT系の資格は、今後WEBより成長する分野であると踏んでいますので、さらに上位の資格を取っていきたいですね。
ただ、一般的な資格はほとんど取ったので、これらは少し難しい内容に挑まなければなりません。
今までの資格勉強で学んできたことですが、難しい資格に挑戦するときにはしっかりとしたスケジュールを組み、計画的な勉強をする必要があります。
私は計画的な勉強がとても苦手なので、最初はそのルーティンに悩まされましたが、今ではそれも慣れてきました。
新しい目標が決まった際には、また綿密なスケジュールを組もうと思っています。
さて、IT系の資格のなかでも、転職する際に有利になったり、優遇されたりするような情報処理系の資格も上位取得していきたいと考えています。
もしかなり上位の資格が取得できたならば、今の仕事を離れるかもしれません。
やはり、できるだけ良い給料と環境で仕事をしていきたいもので、それは今になっても思い続けています。
法律系の今後の予定
手に職を持てる法律系の資格は、おそらくどの時代になっても廃れることのないものでしょう。
とりわけ、「人工知能(AI)が弁護士や税理士のような士業の仕事を奪う」とも大々的に報じられていましたが、実際に取って代わられたという事例はあまりないようです。まだまだ法律系の仕事は人間が担っていくことでしょう。
それを示すかのように、法律系の資格を受ける人は増加傾向にあるようです。
先行き不安な未来を考えると、当然といえば当然でしょうか。
自分にとっても大きなチャンスだと思いますので、チャレンジしてみようか検討中です。
今のところ、独学で進めていくことを考えているので、もし挑戦するならば、中長期的なスパンになるのではないでしょうか。
骨が折れるような勉強になることは重々承知してますので、今のうちから気合を入れなければなりませんね。
語学系の今後の予定
現在、ビジネス英会話のスクールに通っているので、仕事で使えるような英語は会話できるレベルで話せるようになってきましたが、他に注目されているのが中国語と韓国語も学ぼうと考えています。
もちろん、英語やドイツ語といった外資系に強い言語も見逃せませんが、ブームに乗ってみるのも悪くないでしょう。
今後さらなるグローバル社会になると見据え、そういった語学を身につけておきべきなのかもしれません。
一般企業でも上記のような言語で、日常的な会話でもできると重宝される人材となり得るようです。
また、プライベートでも使えるものなので、英語以外の語学に関しても積極的にアプローチしてみようと考えています。
今まで挙げたどの計画も、現実味のない、非常に漠然とした予定でしかありません。
しかし、これだけの目標を持つと、日々の生活にも張り合いが出て、充実感にも繋がってきます。
皆さんも何でも良いので、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
自由な時間が取れるときや、勉強をふとしてみたいと思ったときが、新たな資格取得のチャンスです。
私も新たな資格取得のためにコツコツと努力を重ねていきますので、一緒に頑張っていきましょう。