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嫌な試験会場の思い出

Categories 資格コラム
試験会場

試験会場に時計がない

試験会場には時計がないことがあります。
普段ならば携帯電話やスマートフォンで時刻をチェックすれば良いのですが、試験中は当然そういったツールを使用することができません。

時間がわからないため、終了時刻までどれくらいの時間があるのか、
どれくらいの時間が経過しているのかということが全くわからず、試験の問題についても時間配分が全くできず、非常に苦労しました。
試験内容に関わらず、時間がわからないということは、特にメンタル的にきつい思いをします

その後、迷わず時計を購入しました。
普段、腕時計をつけるような習慣が無くても、何らかの試験を受ける予定があるのであれば、これを機会に腕時計を購入すると良いでしょう。

机のサイズが小さい

某塾が試験会場であり、そこで資格試験が開催されました。
国家試験だったに関わらず、机のサイズが子供用のとても小さなものでした。
そのために、問題用紙と解答用紙がしっかりと机に置けず、それだけで問題に集中することができませんでした。

また、試験用紙が机からはみだし、書きにくくて大変でした。

試験参加者が独り言。

同じ試験参加者が、問題を小声で音読していました。
小声だったのですが、その声がどうしても気になってしまい、あまり集中できませんでした。

それは持ち出し禁止の試験だったので、もしかしたらボイスレコーダーで録音していたのかもしれません。
それでも、周囲のことを考えて静かに受けて欲しかったです。

独り言も気になりますが、普段からクセでシャープペンをカチカチ鳴らしたり、
貧乏ゆすりをしたりという行為も、結構周囲は気になってしまうことが多く、ひんしゅくをかってしまいます。
「人のふり見てわがふり直せ」ではありませんが、ご自身にもクセが無いか、一度知人などにチェックしてもらうと良いかもしれませんね。

大きなイベント開催中の近くで資格試験

大きなイベントしている最中の近くで資格試験があるとかなり辛いです。
試験会場までの移動も混み合っているので大変になります。

また、試験中にも大きな歓声などがして気が散りやすくなってしまいます。
さらにはピストルの音も結構大きな音で聞こえてきて、試験中辛い思いをしました。

遅刻をしてしまってはいけないので、資格試験を受けるときは、
その場所と日時を確認して、近くで何かイベントや大会などが行われないかどうかを確認しておくと良いかもしれませんね。
何かイベントなどが行われる予定があるのであれば、普段よりも余裕を持って移動をするようにすると良いでしょう。

また、イベントがあってうるさくなるかもしれないということが事前にわかっているだけでも、試験中のストレスは多少緩和されます。
他の皆も同じ状況なので、その中でいかにストレスを感じずに試験に臨むことができるかが大切になります。